2017-18年度 国際奉仕委員会


国際奉仕総括委員長メッセージ

国際ロータリー第2820地区 国際奉仕総括委員長 瀬戸 隆海 (水海道)
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様々な奉仕プログラムにおいて、得手不得手とするクラブがあって当然であります。その中において、やってみたいんだけど取っ掛かりが判らないというクラブも少なくありません。それを察知して、情報を提供していくのが、地区委員会であります。

国際奉仕においても、ご他聞に漏れず冴えたるものであるかと思います。国際奉仕は、国際友好と世界社会奉仕の二本立てでありながら、車の両輪のごとく活動してこそ成果が上がるものであります。是非とも、クラブの応援隊として今年一年活動していきたいと思います。





国際奉仕委員会の主な予定


7月30日(日)国際奉仕研究会/グランドホテル東雲
     9:30 登録 10:00~16:00 研究会
     場 所:ホテルグランド東雲 つくば市小野崎488-1
     電話 029-856-2211
     ・案内(word) ・報告





国際奉仕委員会 世界社会奉仕委員長メッセージ

国際ロータリー第2820地区 国際奉仕委員会 世界社会奉仕委員長 大藤 博文 (大子)
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国際奉仕の理念は、海外での社会奉仕です。委員長として3年目の本年度も、国際奉仕事業において提唱クラブが発案し、その事業に賛同したクラブが資金を出し合う、相互扶助プログラムである第2820地区独自の“この指とまれ”をもって、国際奉仕事業の支援を行っていきます。前年度は提唱7クラブに41クラブより170万円余りの支援金をいただき、それぞれすばらしい国際奉仕事業が遂行されてます。

今後、事業の中に予算が増大し、“この指とまれ”ではまかないきれない国際奉仕事業も考えられますので、グローバル補助金制度の活用も図っていかなければと思います。

皆様に、国際奉仕の感動に触れていただけるよう微力を尽しますので、宜しくお願い申し上げます。





国際奉仕委員会 国際交流共同委員長メッセージ

国際ロータリー第2820地区 国際奉仕国際交流共同委員長 鶴田一郎 (土浦)
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国際奉仕委員会の国際交流共同委員長3年目になります。1年目に国際奉仕委員会についてのアンケートを行いました。アンケートからいろいろな情報を頂きました。しかし、なかなか情報を有効に利用出来ずに2年目が過ぎてしまいました。

国際奉仕活動は、会員個人・クラブ・地区の活動と考える事ができると思います。2年度目の研究会でたくさんのご意見が出てきました。地区の国際奉仕活動は友好地区との活動等が行われています。クラブの国際奉仕活動は、当然ですが、クラブとクラブの活動になっています。国際奉仕活動は、会員が基本です。地区の国際奉仕活動から会員個人の活動まで、会員の参加が得られる機会の手助けをしたいと思います。





国際奉仕研究会報告

国際ロータリー第2820地区 国際奉仕総括委員長 瀬戸 隆海 (水海道)
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1.地区における財団と国際の関係

国際ロータリーは本年度より、奉仕プロジェクトと持続可能なグローバル補助金の実施においてクラブを支援するという新しい責務が追加されました。

しかしながら、国際奉仕においては、グローバル補助金等に関する対応が遅れていることは実状であります。もっと、対応について強固な組織と実行を望むものであります。今年度はともかく、髙橋年度おいて、組織の見直しと分担の明確化を臨みたい。

さて、当地区においては、全国の地区に比べて比類ない国際奉仕をしていることは、評価に値するものであります。とくに、昨年度の世界大会において、世界的に実施されている1500以上のプロジェクトの中で、当地区の友部ロータリーのプロジェクトが、世界のなかで20のプロジェクトに選ばれ、表彰を受けたことは実績として喜ばしいものであります。今後とも、財団に寄付する以上に、財団資金を活用していただきたいものであります。

2.この指とまれのエントリー

 過日の国際奉仕研究会の席において、「この指とまれ」プロジェクトのプレゼンテーションが行われました。

今年は、6クラブからのエントリーがあったわけでありますが、資料については、すでに研究会の席で配布していますので、各クラブ会長幹事さんにたいして、研究会出席者から報告を受けているかとは存じますが、本日の資料にも添付しておりますので、それぞれご検討のうえ、多くのプロジェクトに賛同していただきたいと思います。

また、このプログラムに賛同したいと思う事業がありましたら、積極的にエントリークラブに例会に来ていただいて卓話をしていただき、賛助金を出すだけではなく、事業に対する思いを共有していただきたいと思います。

3.国際大会について

国際大会の意義、目的等について理解を求めました。とくに、藤居パストからの発言で、国際大会の内容については、現地で味合うのはとても大切でありますが、それ以上に「友愛の家」において、色々なロータリアンと情報交換していただき、活動を拡大していくのには、大変有意義であると言われました。

4.国際親善交流奨学生募集について

 昨年度において、2名の奨学生が決まりましたが、一人については、大変優秀な学生で、地区資金による奨学生よりも財団資金を活用した奨学生に変えたらどうだろうということで手続きを進めた結果、グローバル補助金による奨学生として派遣することになりました。

この奨学金の大きな目的は、人材育成もあるわけでありますが、将来のロータリアンの育成がメインであります。是非とも、多くのクラブにエントリーしていただきまして、優秀な人材を育てると共に、仲間を増やす一助になっていただければ思います。

詳細については、地区のホームページで紹介いたします。
以上、国際奉仕委員会の報告といたします。





カウンセラーメッセージ

国際奉仕担当カウンセラー 井上壽博(水戸RC)
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 2月は、平和と紛争予防/紛争解決月間です。2014年10月RI理事会は2月を重点分野:「平和と紛争予防/紛争解決月間」とした。紛争予防と仲裁に関する若者(将来にリーダーとなることが望まれる人)を対象とした研修の実施、紛争地域における平和構築の支援、平和と紛争予防/紛争解決に関連した仕事に従事することを目指す専門職業人のための奨学金支援を強調する月間でもあります。当地区では国際交流奨学金申請者選考会を1月13日に開催いたしたところです。

 私は、平和という言葉を聞くと先ず思い浮かぶのは、ノーベル平和賞とロータリー平和センター/ロータリー平和フェローシップです。

 昨年の12月にノーベル平和賞では、原爆の惨禍をくぐり抜けた生存者が始めてノーベル平和賞の演壇から核廃絶を呼び掛けましたのは記憶に新しいことと思います。

 ロータリー平和センタープログラムは世界理解と平和という財団の使命を達成するため最優先されるプログラムであり、ポール・ハリス没後50年と財団の教育プログラム創設50周年を記念して計画を立て途中名称を変えて2009年に「ロータリー平和センター/ロータリー平和フェローシップ」に改正されました。

 世界平和と紛争予防の担い手となる人材を育て、平和推進者の世界的ネットワークを築いている。毎年、世界中から最高100人のフェローが選ばれています。ロータリー平和センターを卒業した平和フェローたちは、地域社会や世界各地で平和や紛争解決の推進者として活躍しています。

 ロータリー平和センターは、下記の大学に設置されています。

  • デューク大学、ノースカロライナ大学チ ャペル校(米国)
  • 国際基督大学(日本)
  • ブラッドフォード大学(英国)
  • クインズランド大学(オーストラリア)
  • ウプサラ大学(スウェーデン)
  • チュラロンコーン大学(タイ)

 創設から10年、ロータリー平和センターは、平和構築の分野のキャリアを志す1000人以上の人材を輩出し、その多くは、国連や世界銀行といった国際機関や草の根のNGOでリーダーシップを発揮し、より平和な世界を築くために活躍しています。

 ロータリアンの皆様「世界平和」をもう一度考えてみましょう。





総括委員長メッセージ

国際ロータリー第2820地区 国際奉仕総括委員長 瀬戸 隆海 (水海道)
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 人間社会においては常に、侵略や紛争、国家間による戦争へと発展しております。それらの多くは、宗教や自らの利益を拡大しようとする行いが争いの原因を成しております。そのことは生きているものの性ではありますが、他の生き物と人間の大きな違いは、言葉によってお互いを理解する能力があります。力によっての解決は、永遠の解決には至る事はありません。

 さて、ロータリーの国際奉仕は、ロータリーの第4奉仕部門であって、国際理解、親善、平和を推進するために実施する全ての活動することが目的とされております。

 初期のロータリーには今日の人道的奉仕活動を主体とした国際奉仕という概念はありませんでした。しかし、第一次大戦中の1917年頃より米国やカナダ、ヨーロッパのロータリークラブが各地の避難民や傷病兵、復員してくる軍人に対するボランティア活動や物資援助を行うなど歴史的背景を受けて、「奉仕の理想に結ばれた、事業と専門職務に携わる人および地域社会のリーダーの世界的親交によって、国際間の理解と親善と平和を推進する」という国際奉仕の概念が、1922年に綱領の第6項目として正式に明文化され現在に至っております(ロータリー章典 8.050.1.)。

 二度にわたる世界大戦を通して世界平和を願うロータリアンは、1945年に米国合衆国国務省から要請を受けて、49名が国連憲章の原案作成作業に参加したともいわれております。これはロータリーの歴史の中でも特筆すべき国際奉仕活動であります。総ての争い事を非難するだけで無く、話し合いによってお互いの考え方や行いを理解しあい、平和的解決に向かって歩み寄る事を望むものであります。紛争は、問題の解決ではなく、人類の滅亡に繋がるものであります。今こそ、世界的ネットワークによって、ロータリーの力を発揮するべきではないでしょうか。それぞれの小さな声を大きな力にするためにも。





国際奉仕セミナー報告

国際ロータリー第2820地区 国際奉仕総括委員長 瀬戸 隆海 (水海道)
kokusai-seto

 保延年度の国際奉仕セミナーが、12月2日につくば市のホテルグランド東雲において開催されました。セミナーの主たる目的は、今年度の活動の見直しと、次年度に向けての情報発信になるかと思います。

 基調講演として、黒岩友美氏(東京中央新ロータリークラブ)を招きお話をいただきました。黒岩氏は、まだロータリー歴4年でありながら、2750地区国際奉仕委員として活動しております。ANA及びJALのCAを経験されたノウハウを生かし、ヒューマンネットワークサービス㈱を起業し、JR東日本が運営する豪華列車『四季島』のプロデュースとアテンダントの運営をされております。会社運営もロータリー活動も、「誰かがやることを自分でやる みんなでやる」をもっとうに、行動しているそうであります。

 後半世おいては、小委員会報告がおこなわれ、現在派遣しておりますグローバル補助金の奨学生のビデオレターを発表いたしました。学生たちのかなりの頑張りに、友好な財団の資金が活用されていることに喜びを感じました。

 最後に、「この指とまれ」プロジェクトの支援金贈呈がおこなわれました。今後は、このプロジェクトについて資金だけの支援だけでなく、プロジェクトの共演に発展できたらと思う次第です。