2019-20年度 ロータリー財団

ロータリー財団総括委員長メッセージ

国際ロータリー第2820地区 ロータリー財団担当カウンセラー・総括委員長 保延輝文(石岡)
国際ロータリー第2820地区 ロータリー財団総括委員長

 財団の夢計画が始まって以来、山崎、藤居両パストガバナーのご努力のおかげで、第2820地区の各クラブの財団への理解が飛躍的に進み、その結果全国的にも優秀な成績を収めることができました。財団は奥が深く、一般の会員の皆様が理解するには相当の努力が必要だと思います。

 私は、中村ガバナーのご方針に沿いながら、 両氏が残されました基本の道筋を継承して参りたいと存じます。

  1. 財団の年次寄付ゼロクラブゼロを7年連続に。
  2. 財団への理解をより一層深めて頂くため、出張卓話などで啓蒙活動をする。
  3. 奉仕プロジェクト委員会との連携を重視し、情報の共有化に努める。また地区補助金、グローバル補助金については担当する奉仕委員会が各クラブの申請、報告について支援するようにしていただきたい。
  4. 地区補助金申請をなるべく早く行うため 各クラブに事業計画を早めていただくようお願いする。

 以上を重点目標にし、各委員の皆様のご協力を頂き運営して参る所存でございます。ご理解とご協力をよろしくお願い申しあげます。





ロータリー財団委員会の主な予定


7月13日(土)ロータリー財団研究会





ロータリー財団 ポリオ・プラス委員長メッセージ

国際ロータリー第2820地区 ロータリー財団 ポリオ・プラス委員長 鈴木武士(つくばシティ)
国際ロータリー第2820地区 ロータリー財団 ポリオ・プラス委員長

 ロータリーは世界に先たち1985年、予防接種を通じてポリオの撲滅をめざす「ポリオプラス」を開始し、これまでに多額の資金と多くの時間を捧げ、122カ国の25億人以上の子どもに予防接種を行ってきました。

 現在も野生ポリオウイルスによる感染が続くのは、アフガニスタン、パキスタンの2 カ国で、2018年に報告された発症数は33件となっており、毎日約1,000件の発症が確認されていた1980年代と比較すると99.9%以上の減少となります。

 残る0.1%の撲滅が最も困難です。これは、遠隔地、不十分な公共インフラ、紛争、文化的障壁といった要因が、予防接種活動の妨げとなっているためです。ポリオを撲滅するまでは、世界中の国が再発生のリスクにさらされています。

 ポリオを撲滅すれば、世界から恐ろしい病気を1つ取り除くことができ、人々の健康が改善されます。そうすると、医療費が節約され、節約されたお金を他に利用できるようになります。そして、家庭が強固になり、子供は学校に通い大人はより多く働けるようになり、それにより地域社会、各国経済、全世界に永続的に利益をもたらします。

 ポリオのない世界まであと少しです。募金、認識向上、支援の働きかけにご協力ください。





ロータリー財団 資金管理委員長メッセージ

国際ロータリー第2820地区 ロータリー財団 資金管理委員長 宇留野秀一(水戸南)
国際ロータリー第2820地区 ロータリー財団 資金管理委員長

 当資金管理委員会は、補助金を適切に管理し、資金を有効に活用していただくための委員会です。そのため、補助金管理セミナーの実施を支援し、各クラブの皆さまに補助金を正しく理解していただくことで、積極的かつ正しい資金の活用ができるよう支援してまいります。

 補助金管理セミナー等においては、補助金の管理に関する遵守事項(領収書の保管・銀行口座の管理など)をご説明するほか、補助金の申請方法、利用並びに報告までを具体的に説明し、各クラブでの地区補助金を使った奉仕プログラムがスムーズに実施できるよう、サポートさせていただいております。また、地区補助金、グローバル補助金を利用するためにはMOU(参加資格認定)を提出していただく必要がありますが、参加資格の認定を受けたクラブには認定証を発行しています。

 皆様から頂いた財団の寄付金は、皆様の手で有効に活用していただくことが重要です。当地区は財団補助金の利用が非常に活発ですが、適切な利用がされることで今後もこれを継続していただけるようクラブの資金管理をサポートしてまいりたいと思います。





ロータリー財団 資金推進委員長メッセージ

国際ロータリー第2820地区 ロータリー財団 資金推進・ファンドレイジング委員長 五十嵐久也(水戸東)
国際ロータリー第2820地区 ロータリー財団 資金推進委員長

 ロータリークラブの使命、それは、「ロータリアンが人々の健康状態を改善し教育への支援を高め、貧困を救済することを通じて、世界理解、親善、平和を達成できるようにすること」です。

 ロータリーの活動を継続していくうえで、皆様の財団への深いご理解と温かいご支援が大きな力となっています。

 ロータリー財団は皆様の「寄付」を資金とし、いろいろな奉仕作業に活かされています。

 皆様の「プログラム参加」によって地区補助金が活用され、海外での「プロジェクト」にはグローバルな補助金として活かされています。寄付金は地元のニーズ、世界のニーズに応じ、地元及び国際社会に大きく貢献しています。

 寄付金を集める時期については、各クラブ様々ですが、11月の財団期間(ロータリーの7 月~12月上半期)であれば、確定申告までにロータリー日本財団(公益財団法人ロータリー日本財団)より領収書も発行され、税制上の優遇措置が受けられます。

 「決議23-34議案」第4条には、「ロータリー運動は単なる理念の提唱ではなく実践哲学であること、奉仕するものは行動しなければならない」と記述されており、善意と奉仕の心がなければ、ただの社交クラブになってしまいます。

今年度は、下記の地区目標を掲げております。
年次寄付(会員一人) 130ドル
ポリオ寄付(会員一人) 20ドル 合計150ドル
恒久基金(ベネファクター)1000ドル
PHS 1000ドル 各クラブ1名以上

 『明日のロータリーが、どのようなものになるかは、誰にも予測できない。しかし、ただ一つ確かな事は明日のロータリーが今日の貴方の行動にかかっています。』

 全クラブ地区目標100%達成のご支援、ご協力をお願い致します。





ロータリー財団 補助金委員長メッセージ

国際ロータリー第2820地区ロータリー財団 補助金委員長 佐藤敏近(鹿島中央)
国際ロータリー第2820地区ロータリー財団 補助金委員長

 「補助金の生き字引」のような新井和雄ガバナー・ノミニーの後任を仰せつかりました鹿島中央ロータリークラブの佐藤敏近です。

 皆様に毎年ご協力いただいている年次基金は3年間運用され、国際財団活動資金(WF)と地区財団活動資金(DDF)に分けられます。このDDFは、さらに地区補助金(DG)とグローバル補助金(GG)とに2 分され、人道的プロジェクト、奨学金や職業研修チーム(VTT)の派遣などに使えます。

 今年度は地区内55クラブ中51クラブから、地区補助金を活用する奉仕活動の申請がありました。日本全体を見ると第2820地区ほど活発に補助金を有効活用している地域は見当たりません。今後とも積極的にお使いいただけるよう願ってやみません。グローバル補助金は、紛争解決の勉強のための奨学金、あるいは、疾病予防と治療のためのプロジェクトや基本的教育と識字率向上のためのプロジェクトを中心に9 件が進行中です。

 DDFを地区内クラブのさまざまなプロジェクトに使いやすいようにサポートすることこそがこの委員会の使命と考えています。いつでも、遠慮なく、ご相談ください。新規のプロジェクトをお待ち申し上げます。





ロータリー財団 平和フェローシップ委員長メッセージ

国際ロータリー第2820地区ロータリー財団 平和フェローシップ委員長 山本 進(石岡)
国際ロータリー第2820地区ロータリー財団 平和フェローシップ委員長

 平和は「人」から始まると考えるロータリーは、現在 世界の6 つの大学と提携し、財団が授与する平和フェローシップ(奨学金)を通じて、世界平和と開発の担い手となる人材を育て、平和推進者の世界的ネットワークを構築しています。

 当地区は2000-01年度(吉岡ガバナー)年度に平和フェロー第1期生募集のため、他地区に先駆けてパイロット地区となり2 万ドルを拠出、以来今日までこのプログラムの支援を続けています。提携する各大学にはロータリー平和センターが置かれます。私はこれまでにタイ・チュラロンコン大学の平和センターを2 回訪問・視察、今年は東京三鷹の国際基督教大学の平和センターで行われた第16期生の研究発表と修了を祝う会に参加する機会を得ました。

 平和と開発の研究に基づく知識とスキルを学び、争いのない世界を目指して行動するための知識と行動力を備えた人がロータリー平和フェローとして選ばれます。これまでに1,200人を超えるフェローたちが国連や政府機関、草の根のNGOなどでリーダーシップを発揮、世界各地で協力と平和を推進し紛争解決に貢献し活躍しています。