2021-22年度 奉仕プロジェクト

奉仕プロジェクトの主な予定

奉仕プロジェクト事業一覧

2021.03.09
奉仕プロジェクト事業一覧が完成いたしました。以下のリンクからダウンロードしてご利用ください。

  

職業奉仕担当カウンセラーメッセージ

国際ロータリー第2820地区 職業奉仕担当カウンセラー 倉沢 修市(竜ヶ崎RC)
国際ロータリー第2820地区 職業奉仕担当カウンセラー

新年度を迎えると、何とはなしにさわやかな初夏というような気持ちになるものだが、昨年よりコロナという風に振り回されて、ワクチン接種がいきわたるまでは、感染収束の出口は見えないと思うと暗い気持ちになります。

 今年度の鈴木富士雄職業奉仕委員長は、「Service」についての理解者であります。Service の解釈を日本人は奉仕を無償という概念が強い。Service= 奉仕「利己と利他の調和(アーサーF・シェルドン)」。また四つのテストを一般にも理解してもらうような運動も必要と思います。

◎商いの近江商人の経営理念
「売り手よし 買い手よし 世間よし」
商いとは、自分の為だけではなく社会のためにある。

◎渋沢栄一 明治時代には商売に倫理観を 持ち込み職業人の地位を高めた。
「右手にそろばん 左手に論語」

◎ロータリークラブ標語 道徳と経営の一本化
「超我の奉仕」、「最もよく奉仕する者 最も多く報いられる」

職業奉仕の理論の研究 職業倫理の追求にとどまらず、他のためになる事を、研究は人道的奉仕、具体的にはポリオ・世界奉仕。世界中にはロータリアンが120万人もいます、ロータリーを難しくしない。ロータリーは行動理論であり簡単にして明解なものです。

リーダーの姿勢
①リーダーは、役職でなく役割であります。
②リーダーは、上から目線のリーダーシッ プでなく、下から支えるリーダーシップ。
③ロータリーのリーダーはあらゆる考え、 行動に対して寛容の心で尽力しましょう。

ロータ―の理念
「Ideal of Service」他人の事を思いやり、他人のための尽くすこと

「一人の努力は良い結果をもたらすこともできますが、もっと大きな結果は、多くの人々の結合された努力にもたらされる。多くの人の結合された努力は、人類への奉仕と繋がる」(ポールハリス)





  

職業奉仕総括委員長メッセージ

国際ロータリー第2820地区 職業奉仕総括委員長 鈴木冨士雄 (つくば学園RC)
国際ロータリー第2820地区 職業奉仕総括委員長

 ポール・ハリスは、『私は、ロータリーの創設者として、ロータリーとは何かと問われたら、躊躇なく寛容と答えるだろう』と述べています。彼のいう「寛容の心」とは相手の立場に立って考えることのできる心であり、その心に基づく実践がロータリーの奉仕の本質である言っているのだと思います。

 他者のために尽くすという崇高な思想、即ち、自らの幸せになるという究極の利他主義、これこそ職業奉仕の基本原理になっていると考えます。

 1921年シェルドンは『正しいビジネスの方法』を考えた。それがサービス(=奉仕)ということでした。

現代のサービスは、値引き・おまけ・無料などの意味で使われることが多いのですが、シェルドンの言う“Service”、それは「高い品質」、「適正な価格」、「豊富な品揃え」、「経営者、従業員の適切な接客態度」、「公正な広告」、「豊富な商品知識、高度な専門知識」、「十分なアフターサービス」といった、企業が顧客の信頼を得る為の必須の「サービス」とまったく異なりません。
“Service”が正しいビジネスの方法を意味していたシェルドンの時代から100年後の現代では、ロータリーの“Service”の分野は広範囲に広がっています。

1927年に確率した「四大奉仕」は、2010年には「青少年奉仕」を加えて「五大奉仕」となり、1985年から始まったポリオ・プラス・プログラムはポリオ撲滅の最終局面を迎えています。

 2000年代に入って、RI は「戦略計画」を策定し「人道的奉仕」の分野に重点を置く方向性を打ち出しました。

 2013年からはロータリー財団の「未来の夢計画」も始まりました。このような現代ロータリーにおいて“Service”をこの最も広い意味で使うようになっています。すなわち
「社会に役立つ価値を提供すること」
「世のため人のために尽くすこと」

 ロータリーは職業人の集まりで、その“Service”は先ず自らの職業で発揮すべきです。それを「職業奉仕」と考えています。自らの職業のサービスレベルを高め、社会に貢献できるよう努めることが、ロータリアンの最優先課題と考えます。ロータリーの「奉仕の理念」を私なりに要約すれば、

 世のため人のために自分が持っている能力を全力で心を込めて捧げること、そうした利他の精神が自分の幸せにつながる、自分を活かす道であるということです。ロータリーの「奉仕の理念」は、どこか遠くにあって仰ぎ見るものではなく、自分の個人生活、職業生活、社会生活の中に実現すべきものでしょう。

 ロータリーの「奉仕の理念」の実践が社会の中で、自分を活かす道であり、社会をよい方向に導く強い力をもっていることを私達はもっと信じてよいのではないでしょうか。





社会奉仕カウンセラーメッセージ

国際ロータリー第2820地区 社会奉仕カウンセラー 藤居 彰一(日立RC)
国際ロータリー第2820地区 社会奉仕カウンセラー

 昨年の今頃COVID-19の皆様の御対応が功を奏する事に願いを込めて、クラブ奉仕担当カウンセラーとして御挨拶をさせて頂きました。それから早一年。予防注射の実施率は、徐徐に上がって来たようですが、感染率は、下げ止まりの状況にあるとの事です。先進諸国の状況を見ると、解決したのかと思うほど、人々が外に繰り出し、マスクを付けない人も散見され、楽しそうに飲食をされている光景を目にします。コロナ発生当時とは異なり、最近は種々の変異株が、感染力を増し蔓延する状況にあるとの情報を得る時、医療関係者の必死の対応に理解を深めると共に、我慢の限界を超えたからと言う理由で、皆の我慢が、無駄に成ることの無い様にと心より願って、新年の御挨拶に向かって居ります。

 新年度の特徴の一つとして、重点事項に「環境保全」が加わりました。更に前年度末より、財団の補助金に対するWF からの分配率が下げられました。

 かかる状況の中で、新井年度に置きましては、従来型の社会奉仕活動の一環として取り組まれてきた、各クラブの地域のニーズに応じた、「環境保全」としての、桜の植樹、山里の植林整備、蛍や鮭の育成環境の整備など、長年に亘って、少しずつの整備が、今や無視できない成果として続けられて居ります。

 一方世の中を広く見ると、国の単位を超えて、皆が一丸と成って取り組まないと対応し切れない種々の環境破壊が日々進んで居り、あらゆる階層においてこれらの対応が求められて居ります。 新年度では、昨年度に起案された「茨城県海岸美化」活動が提案され、従来型の地区内クラブの活動に加え、併行して取り組む方針が示され、国内の他地区をはじめ、海外からの参加を得て、展開が計画されて居り、従来経験した事のない活動に取り組む事に成ります。

 新しく標榜されて居るD(Diversity)、E(Equity)、I(Inclusion)の一環としても捉え、是非、成功に導きたいと願って居ります。

 ロータリーにおいて社会奉仕活動とは、その意義、使命、目的について長年に亘り議論され、手続要覧の巻頭言とも言うべき「1.ロータリーの基本理念」に記されて居ります。

 全文をここに示す場ではありませんが、一部を抜粋させ頂きます。

・ロータリーは基本的には人生哲学であり、それは利己的な要求と義務及びこれに伴う、他人の為に奉仕したいと言う感情の間に、常に存在する矛盾を和らげようとするものである。この哲学は、奉仕---「超我の奉仕」---の哲学であり、これは「最も良く奉仕する者、最も多く報いられる」と言う実践的な倫理原則に基つくものである。

 この基本理念を念頭に、皆様の御理解と御協力を得て、意義ある活動が展開できることを祈念し、御挨拶とさせて頂きます。





社会奉仕総括委員長メッセージ

国際ロータリー第2820地区 社会奉仕総括委員長 白戸 里美(古河東RC)
国際ロータリー第2820地区 社会奉仕総括委員長

 依然として新型コロナウィルス感染症の収束が見通せない2021年度ですが、今年度の社会奉仕委員会はいくつかの大きなミッションを持ってのスタートとなります。

 2020-21年度池田正純パストガバナーと2021-22年度新井和雄ガバナーが関心を寄せてきた環境問題・・・プラスチックごみの海洋流出防止を図ろうと「2021 茨城海岸美化プロジェクト」が立ち上がりました。実施は9/12(日)茨城県内4 か所の海岸を地区内全クラブ参加で「ロータリー奉仕デー」として行います。現在は実施日に向けて池田正純実行委員長を初めとして池田年度と新井年度のガバナー補佐を中心とした実行委員会が組まれました。エリアごとの様々なリスクも考慮して議論し、今、実行委員の一人一人が真剣です。

 昨年度より地区の各種セミナーにおいてこのプロジェクトの意義をお伝えしてきた社会奉仕委員会としましては、初めての地区全体で取り組むはじめの一歩、「環境保全プロジェクト」を成功に導くために精一杯務めたいと考えております。

 次に当委員会が各クラブへの奉仕事業の情報提供として取り組んできた各クラブの奉仕事業(職業、国際、社会、青少年)の集計方法を今年度より変更致します。クラブ現況報告書より抽出してきたものをアンケートフォームを使って事業終了後一か月以内を目途にガバナー事務所にご報告いただき、その後HP にアップというスマートな方式にシフトしたいと思います。

 このような取り組みに対し、各クラブの皆様のご協力とご支援を心よりお願い申し上げます。新井年度、どうぞよろしくお願いいたします。





国際奉仕カウンセラーメッセージ

国際ロータリー第2820地区 国際奉仕カウンセラー 白戸 仲久(古河中央RC)
国際ロータリー第2820地区 国際奉仕カウンセラー

 国際奉仕カウンセラーの古河中央RC所属の白戸仲久です。

 さて5 大奉仕部門のひとつであります国際奉仕は、標準ロータリー定款によると次のように位置付けられています。

 書物等を読むことや通信を通じて、さらには他国の人を助けることを目的としたクラブのあらゆる活動やプロジェクトに協力をすることを通じて、他国の人々とその文化や慣習・功績・願望等の問題に対する認識を培うことによって、国際理解・親善・平和を推進する為に会員が行う活動から成るものであるとあります。

 そこで当地区は、国際理解・親善・平和を推進する為に、海外3つの地区(タイ・3350地区、フィリピン・3810地区、ネパール・3292地区)と友好地区としてそれぞれのキッカケがあり交流をしております。池田年度では、昨今のコロナ禍で現地に赴くことはできなかったものの、ネパールとタイにおいてグローバル補助金を活用した事業を実施することが出来ました。

 他に当地区としては「この指とまれ」のプログラムが国際奉仕の事業として定着しておりますが、ご存じの通り、提唱クラブの事業に各クラブが賛同する仕組みになっておりますので、よろしくお願い致します。





国際奉仕総括委員長メッセージ

国際ロータリー第2820地区 国際奉仕総括委員長 石井 康弘(水海道RC)
国際ロータリー第2820地区 国際奉仕総括委員長

 21-22年度 国際奉仕委員会の方針目標は「コロナ禍で遠ざかっているロータリー活動に加え、国際奉仕の取り組みを各クラブ・ロータリアンが「関心と興味」を持って行動できることを目指す」です。

 はじめに、「この指とまれ」事業です。この事業は当地区独自の事業で、クラブで孤立した活動や資金面の調達などを考慮し、少しでも多くの「国際奉仕活動」に力を合わせましょうというものです。

 そこで今年度は、「提唱クラブの増強」で活気ある奉仕活動の実践を目指すこと!また、既存提唱クラブの「新規改革」の提案を推奨します。マンネリ防止や次世代への新たなバトンにも繋がり、新しいアイデアが出ると活気ある活動が更に増えると考えます。この二つをもとに「コロナ禍で活動を止むなく自粛しているクラブへの“賛助”を呼びかけ、一体感を強調すること」にあります。

 次に、「友好地区とのWEB交流の再開」です。フィリピン(3810)・タイ(3350)・ネパール(3292)との連携方法を精査し、情報の共有やGG に関する「※ルールの再確認」を徹底し実践することも各担当者をはじめ実施します。また、コロナ終息後の「出前卓話」や「委員会内のコミュニケーションの充実」など、リモートなどをフルに活用したいと考えております。

 今年度実施される「海岸美化プロジェクト」を皮切りに、各委員会(社会奉仕・青少年奉仕・職業奉仕)との連携をし、更なるアイデアを輩出できるようなお手伝いが出来れば幸いです。

 コロナ終息後の未来へ向けて、一年間宜しくお願い致します。すべての委員を代表して一年間の方針と抱負とさせて頂きます。

 ※ 継続する友好地区からのGG 発信ではなく、当地区からのGG 発信を実行できるようにすること。

 ※ 「この指とまれ」事業からGGへのトライを模索すること(条件は多々あります)。






青少年奉仕カウンセラーメッセージ

国際ロータリー第2820地区  奉仕プロジェクト青少年奉仕担当 中村 澄夫(東海那珂RC)
国際ロータリー第2820地区 青少年奉仕カウンセラー

 RID2820地区における新井和雄ガバナー年度が出発して、早やひと月が過ぎる時となりました。

 地区における各委員会、そして地区内各クラブにおける活動も新体制の下にて、新たな活動が企画され、取組みが開始されたことと思われます。今年度における意義高い活動の実施に向かい、積極的な取組みが期待されます時であります。

 こうした折りの8月、東京オリンピック・パラリンピックの大会が開催される中、来日された多くの国々の選手たちの競いへの応援、そして国際交流にて、ご多忙の日々と存じます。

 更にまた、世界に襲いきている「コロナ」への長期的な対応にて、多くの面での障害が生じ、人々の生活においても大変厳しい時でもあります。

 ロータリーにおける青少年奉仕は健全な活動を展開する五大奉仕の一部門であり、川上美智子総括委員長の下に、インターアクト、青少年並びにライラ、ローターアクト、青少年交換の4つの委員会にて構成され、若き人たちの様々な歩み方や奉仕活動への取組みに対する支援を主とする組織です。

 そうした中にて、ローターアクトに対する取組みは、国際ロータリーにおいても一昨年より、組織の在り方や加入者の年齢も含めて大きな変化があり、ロータリーにおける重き部門として位置付けられています。この4組織の円滑な連携の上での活動に期待致しますが、やはり来襲している「コロナの脅威」により、様々な活動が縮小化したり、中止されている状況です。

 更に全部門における活動が展開する上でも、青少年方々の危機管理は大変重要なことであり、RIJYEMを通じての保護が基本であります。社会が大きく変転する中、ロータリーは100年を越す奉仕活動を続けていますが、また新たな決意による取組みが求められる時とも感じられる今日です。若い人たちの人的形成や、意義ある実績を目指した活動への支援、そして海外との交流を通じて育成する国際性、更には後のロータリー会員としての期待等々を含めて意義高い支援を重ねられますことにご祈念申し上げます。






青少年奉仕総括委員長メッセージ

国際ロータリー第2820地区 青少年奉仕総括委員長 川上 美智子(水戸好文RC)
国際ロータリー第2820地区 青少年奉仕総括委員長

 青少年奉仕は、ロータリーの五大奉仕部門の1つに位置づけられ、未来の社会を支える若者を育成する重要なプログラムです。インターアクト、青少年並びにライラ、ローターアクト、青少年交換の4委員会に分かれ、活動が行われています。

 シェカール・メータRI 会長のテーマ「Service to Change Lives 奉仕をしようみんなの人生を豊かにするために」と、新井和雄ガバナーの地区スローガン「ThinkGlobally, Act Locally !地球の未来を想い地域社会に貢献しましょう」を受けて、青少年奉仕委員会は①奉仕活動で国際社会と地域へ貢献、②持続可能な社会と地域に向けてSDGs を目指す人材の育成、③危機管理の周知と徹底を方針とします。新設された地区「危機管理規程」と「危機管理計画」に則り、徹底した危機管理の下、活動してまいります。

 「インターアクト」は、この度新たに地区内6番目の茨城県立下館工業高等学校インターアクトクラブ(提唱:しもだて紫水RC)が誕生しました。いずれのクラブも社会奉仕、国際理解等の活動を活発に行っています。8月22 日には「CHOOSE YOURLIFE! ~ after コロナ時代への挑戦~」のテーマでインターアクト年次大会が県立歴史館(ホスト:県立水戸農業高校)で開催の運びとなりました。

 「青少年並びにライラ委員会」は、14歳~35歳のロータリーファミリーや青少年を対象にリーダー育成のための指導者養成プログラム(RYLA)を提供しています。今年は、10月16 ~17日(1泊2日)の日程で阿字ヶ浦クラブにて開催する予定、SDGsをテーマに茨城大学前学長の三村信男先生に講演頂きます。Zoom視聴も可能にし、環境問題への取組みの足掛かりになればと思います。

 ローターアクトは、次年度(2022年7月1日)からの完全自立に向け、会員増強、組織強化が課題です。昨年度より会員の年齢上限を35歳に引き上げましたが、社会人の継続が難しく、8RAC(16提唱クラブ)の会員数は40名足らずとなっています。吉川佳祐地区代表のターゲット「よりRAC」の下、3月5~6日の地区大会、全国RAC研修、地区協議会等が魅力あるものとなるよう強力に支援して行きます。

 青少年交換は、21-22年度は長期交換、短期交換ともに中止です。22-23 年度派遣のための選考、オリエンテーション等、再開に向けて準備を進めます。

 また、地区ロータリー奉仕デー「地球環境保全活動 海岸清掃」、及び継続事業の「ポリオ根絶募金活動」に青少年が多数参加するよう力を入れてまいります。

 今年度もロータリアンの皆様の青少年活動へのご支援ご協力、宜しくお願い致します。