2022-2023年度、大野治夫ガバナーのもと、古河RC、古河中央RC、古河東RC、岩井RC、そして境RCから選出を頂きました小林正男です。
私のロータリーへの入会は父親がチャーターメンバーであった為、弱冠30歳で入会させていただきました。振り返ってみますと、今年で在籍40周年を迎えることになります。そして境RC も創立55 周年になります。さらに第4 分区古河中央RC、古河東RCも創設40周年を迎え記念すべき年度でもあります。初心に帰って、この一年を努めさせていただきます。また、新型コロナウイルス感染の収束を願い会員皆様の安全を第一に考え、社会奉仕や地域社会への一層の理解を深めたいと思います。
本年度国際R1 会長「イマジン・ロータリー」のジェニファー・ジョーンズ会長は、会員が夢を実現するために行動し、クラブの魅力を最大限に味わえる場としてのロータリーを思い描き、互いの繋がりを深めることによって、誰の人生でもなく自分の人生を豊かにすることを提唱しています。
そして第2820 地区大野治夫ガバナーは、「enjoy life~人生を楽しむ~」「一人ひとりが想像力を持って奉仕する」この具体的7 項目の方針を重視して各クラブが少しでもスムーズな事業展開ができるように、支援や連絡調整を行っていきます。
- クラブサポートと地区運営強化
- 質の高い奉仕活動の推進
- 公共イメージの向上
- ロータリー財団の活用と支援
- 米山記念奨学会の支援
- 環境保全の推進
- 国際大会に参加しよう
尚、当クラブの開設当初からの小松原康之助会員が53 年の在籍を持って退会されました。長年の功労に深く感謝を申し上げます。伝承を継承して新しい時代にふさわしい特に女性の皆様が入りやすいクラブを目指します。そして、一人ひとりが自分の人生を楽しむクラブにして参ります。
前年度SDGs 環境プロジェクトで利根川の清掃を実行しました。また、青少年活動の一環として女子ソフトボール大会を開催し、好評をいただきました。この事業をこれからも会員、地域の皆様を巻き込んでまいります。
私たちロータリーの皆様と手を繋ぎ、四つのテストを唱和し、力を合わせて楽しい運営・連絡を調整してまいります。よろしくお願いします。