2024-25年度 ロータリー財団委員会

ロータリー財団委員会の主な予定


7月13日(土)ロータリー財団研究会





ロータリー財団担当カウンセラー総括委員長メッセージ

国際ロータリー第2820地区 ロータリー財団担当カウンセラー・総括委員長 新井和雄(下館RC)
国際ロータリー第2820地区 ロータリー財団総括委員長

 大髙司郎ガバナーの指名により、引き続きロータリー財団委員会総括委員長を仰せつかりました。大髙ガバナーが推進するポリオ根絶活動を最優先に1年間活動してまいります。

 つぎに、地区補助金を申請頂いた地区内全クラブの奉仕活動に対し、委員会一同、縁の下からバックアップさせていただきます。

 

 また、シンガポール国際大会で、茨城ナイトに参加したウクライナのオルハガバナーエレクトから、あなた方のマジックはウクライナの子どもたちに希望を与えてくれたと、感謝の言葉と盾が授与されました。その言葉には、ロータリーが社会問題を全て解決することはできなくても、絶望の中にいる人たちに生きる希望を与えることができるという示唆がありました。

 そして、ロータリー財団管理委員会からは、イノベーションの助長、リソース配分の適正化、リスクの軽減、アカウンタビリティの向上を目的とした「証拠に基づいた意思決定」という新たなイニシアチブが掲げられましたので、これまで以上により公平性の高いサポートに努めてまいります。

 最後になりますが、奉仕の理念やロータリーの中核的価値を共有し、自己を高め、生業を発展させ、持続可能な社会の発展のために活動されている、地区内会員の皆様方に敬意を表しますとともに、財団委員会へのご理解に衷心より感謝申し上げます。