国際ロータリー第2820地区 2024-25年度大髙司郎ガバナーの基、第4分区ガバナー補佐を仰せ付かりました古河中央ロータリークラブ所属の小林隆一と申します。
私のロータリー歴は、1998年3月にチャーターメンバーとして入会し2010~11年度 第14代会長として務めさせて戴きました、地区委員会等の経験もなくロータリーライフを過ごしてまいりました。
当初は「順番だから」と言われ、軽い気持ちでガバナー補佐エレクトを受けましたが、日にちが経つと大変なことを受けたのではと後悔が始まりました。
そんな時期に、昨年11月11日24-25ガバナー補佐会議を皮切りに 、12月23日地区ラーニング委員・ガバナー補佐会議、1月23日第1回ガバナー補佐・総括委員長合同会議、3月3日地区チーム研修セミナー(DTTS)、3月23~24会長エレクト研修セミナー(PETS)、4月14日地区研修・協議会(DTA)等の研修に参加させて戴きました。それで、補佐とは何をするのかが多少理解できた様な気がします。
ステファニーA.アーチックRI会長は「ロータリーのマジック」で世界を変えようと言っています。
第2820地区目標であります「BE THE INSPIRATION“元気な一歩、共に成長するクラブの力”」を基本に、第4分区の古河RC、境RC、岩井RC、古河東RC、古河中央RCの皆様に伝え、数値目標では((各クラブ純増2名))、((ロータリー財団寄付150ドル/人、ポリオ・プラス基金30ドル))((米山記念奨学会25,000円/人))また、 「3-Year Targets」を2024年7月より実施。10月に笠間で行われるポリオ啓蒙イベントへの参加協力をお願いに上がります。
大髙司郎ガバナーの地区方針を十分理解してもらい、大髙司郎ガバナーの補佐として第4分区の会長・幹事さんとコンセンサスを得ながら任を全うしたいと思います。「ロータリーのマジック」の基で。