2024-25年度 米山記念奨学会

米山記念奨学会の主な予定


8月25日(日) 米山記念奨学会セミナー





米山記念奨学会総括委員長 メッセージ

国際ロータリー第2820地区 米山記念奨学会総括委員長 神山 芳子(下館RC)

 今年度、ロータリー米山記念奨学会 総括委員長を務めます下館ロータリークラブ 神山芳子です。本会は選考委員会(白岩大樹委員長)・寄付増進委員会(草野朋子委員長)・学友委員会(村上義孝委員長)の3つの小委員会にて構成されており、毎年4月に新しい奨学生を迎え、翌年3月に終了いたします。本年度は28名の新規奨学生と6名の継続奨学生を受け入れております。

 既にご案内の通り、当方より積極的に出前卓話にお伺いし、本会の事業へのご理解とご協力をお願いして参ります。

 継続奨学生はもちろん、新規奨学生には奨学生から学友会会員となられた皆さんの社会での活動をご紹介し、奨学生と学友会との連携を密にして更なる親睦を図る機会を設けて参ります。

 そして、「日本文化体験」については新たな企画をもって実施を予定しています。

 まず、10月の地区ポリオデーの募金活動に参加を促していきます。この試みがどの様な展開となるか、とても愉しみです。

 次に、11月10日の地区大会では、「米山記念奨学会のブース」を設け「米山梅吉記念館」の紹介、奨学生と学友会の「お国自慢」で賑やかに地区大会を盛り上げて参ります。

 本委員会の活動へのご支援とご助力をどうぞよろしくお願い致します。